2011/08/03

スマートフォンは山で使えるか?(smartphone in the mountain)

2010年12月 スマートフォンを買った。
レグザフォン T-01c である。

P-10Aから乗り換えて一番の不満は電池が持たないことであった。
使い方にもよるが、朝満充電状態で家を出て、ネットなどをほとんど使わないにもかかわらず、夜帰宅したときは30パーセント位になっているのが常であった。
そこで、標準電池 1300mAh を 1700mAhの物に換装した。3600mAhの物もあったが、標準のケースに入りきらず、防水機能もなくなるので、諦めた。1700mAhでも、電池残量を気にせず使えるようになった。
しばらく、電池残量なんて気にしない生活をしていたのだが、富士山に行って驚いた。あっという間に電池がなくなるのである。電波状態は、場所により繋がったり、全くダメだったりで、非常に悪い状態だった。
画像を見ると、何度も充電をしている。試しに、放っておいてみたら約7時間で15パーセントになった。
おそらく、電波状態が悪いので、スマートフォンが繰り返し電波をつかもうとした結果、消耗が大きくなってしまったのだと思う。

「山旅ロガー」というアプリを入れて、犬の散歩に近くの山を歩くときに使い、歩いたコースを後から地図で確認して楽しんでいた。しかし、これでは本格的に山で使うのは無理だと思う。
FOMAも発売当時は、甲府市の中心で電池が半日持たなかった。スマートフォンも、あと2,3年すれば使い物になるものがでてくるかもしれない。
それに 期待する。



※ 7月23日にsuicaがAndroidに対応したので、早速インストールした。前の携帯にsimカードを入れて、機種変更をして、コンビニでチャージしようとしたら、エラーではじかれてしまった。緑の窓口で聞いたら、「ここでは対応できない」と冷たく断られてしまった。再度、コンビニに行ってチャージを試みたところ、またもエラー。この店では店員さんがレシートをくれて、それを見ると「カードの有効期限切れ」と印字されていた。ネットで調べてみると、モバイルsuicaは半年使わないと期限切れになり、JRの改札でリセットしてもらわなければならないらしい。そんなことはJRのHPにも、suicaの説明にも書いてない。
再度、駅に行って改札口の駅員さんに事情を説明すると、最初は「うちではない」などと言っていたが、何度か説明するうちに「あっ・・それか!」といって、keiのT-01cを改札口脇にある機械に載せて、ボタンをポチッと一回押して、「はい 出来ました。もう大丈夫です」と・・  (;゜0゜) エーッ
その後、コンビニでチャージしたら一発OKだった。
なんだか 独りよがりな感じだなぁ 

先頭を走るには苦労も必要だね

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