2011/08/01

災害対策№1 ランタン(Lantern)

3.11東北沖大震災で防災意識が目覚めた人も多いと思う。keiも 判っちゃいるが対策を十分にしていなかった口である。防災対策として、アウトドア用品などを集めていたが、実際に長期間使うことは考えていなかった。

【ランタン】
以前から、幾つか用意してあったが、これまで家族から邪魔にされており、今回の震災及びこれに伴う計画停電で威力を発揮して、オヤジの面目を保った。
keiが持っていたのは
  • Coleman NorthStar2000 ホワイトガソリン使用  230W相当
明るすぎるくらいの光量だけど、燃料が扱いにくい
ホワイトガソリン1リットルで6~7時間点灯する
マントルが脆いと言われるが、keiは買って以来換えたことがない
食事や読書にも問題なし
  • Coleman 蛍光灯ランタン 単一乾電池6本
ノーススターの前では点いているのか判らないほど暗い
何か作業をするのは絶対無理
単一乾電池6本も使うがアッと言う間に暗くなる
  • Gentos Explorer777(LED) 単一乾電池3本 280ルーメン  
    ノーススターより暗いけど、明るさは十分
  • 最高照度で72時間点灯する
    食事をしたり本を読むことに問題はない
    ということで、keiの家では、メインにノーススターを使い、食事などにはジェントスを使用した。
    ノーススターは自動点火ですが、火をつけるときに大きく炎が上がることがあり、嫁さんは苦手みたいです。
    それぞれの 外観はこんな感じです。
    左から gentos   coleman(蛍光灯) NorthStar2000 となります。
    ジェントスが一番使いやすく、安全だと思う。震災後かなりの間品薄となっていたが、6個を追加購入し、親戚等に配って喜ばれている。
    今後、防災対策用品をアップしていく予定で、持ち物を振り返ってみたら、keiの家には電池、カセットガス、キャンプ用のガス、ホワイトガソリンの道具が混在していて、非常に効率が悪いことに気がついた。これを機会に、道具類の見直しを考えていく予定である。
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