防災無線で住民に避難を呼びかけ、自分は犠牲となってしまった女性職員には頭が下がる。
keiの家の近くにも防災無線のスピーカーが設置されている。
普段から、災害関係の放送、行方不明者の連絡、様々な行事などについて放送されている。keiの家の近くは、山の中だから、津波はこないけど、東海地震などが発生したときには大きな役割を担うと思う。
だけど・・・・・ この放送を 「うるさい!」と文句を言う人がいるらしい。
行方不明者の放送などをすると、苦情の電話が殺到するそうだ。とてつもなく、了見の狭い人がいる。そんな苦情に負けないで、放送を続けて欲しい。大多数の市民は、静かに黙っているが、放送を必要としているのだ。
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防災無線 |
「●●から・・・お知らせします・・・・・・・本日の・・・・・・・・ゴミの・・・収集は・・・・」
という風に、細かく区切って、間を開けないと、山に木霊して聞き取れなくなってしまうのだ。
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