公園の中でも、ひときわ古さが目立つのが陸上競技場だ。入り口の建物は、スタジアムの入り口とは思えないようなレトロな作りだけど、フィールドは日々更新されているようで、きれいだ。
サッカーチームのヴァンフォーレ甲府の前身である「甲府クラブ」のメインスタジアムだとするホームページも見かけたが、keiの記憶では、甲府クラブは陸上競技場の道を挟んだ東側で、現在はスポーツ広場になっているところがメインの競技場だったと思う。まぁ 競技場とは言っても、どこからでも入れる、完全に囲繞されていないものだった。
今日、犬と散歩していると、陸上競技場の前にブロンズ像があるのに気がついた。記憶をたどってみると、keiが小さいころもあった気がする。
聖火を持って走っている男性の像で、緑青がふいて、緑色になっていた。周りを、植木に囲まれて、目立たないけど、スタジアム正面にでも移せば生えるだろうね。ブロンズ像は銅合金でできているので、保護のために緑青がつけられているらしいよ。
いつの日か、競技場が改修されればいいねぇ
 |
| 甲府市緑が丘：ブロンズ像 |
0 件のコメント:
コメントを投稿