真珠湾攻撃から大戦中期まで空母艦載機の主力として活躍した機体だ。
戦争の善し悪しは別にして、江戸時代から約70年でこのテクノロジーの塊を作り上げたことは凄いと思う。外国から導入した技術を利用したのだろうけど、当時同じような立場の国は他にもあったはずだけど、亜細亜では日本だけが為し得たことだった。識字率の高さや多方面にわたる職人の技術の高さなどが素地としてあったのだろう。
- 乗員:3名、全幅:15.518m、全長:10.3m、全高:3.7m
- エンジン:中島「栄」11型(空冷式複列星型14気筒)
- 離昇出力:1,000hp、最大速度:378km/h(高度3,600m)
- 武装:7.7mm機銃(胴体後上方)
- 爆弾:800kg×1/250kg×2/60kg×6/30kg×6、魚雷:800kg×1
ハセガワ模型製 1/48 だ。
まず、コックピットから作り始めたけど、完成すると見えなくなってしまう部分だね。まあ、自己満足ってことかな。
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九七式艦上攻撃機三型 コックピット |
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九七式艦上攻撃機三型 |
予想どおり 細かく作り込んだコックピットは 全く見えないのだ
自己満足だから いいけどね
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