かつて、紫電改という戦闘機があった。第二次世界大戦中、日本海軍の水上戦闘機「強風」のフロートをとり陸上戦闘機とした「紫電」が中翼機だったものを更に低翼機に改装したものだ。零戦の後継機ができるまでの繋ぎだったようだけど、最高速度は620Km 操縦性も良く、良好な機体だったそうだ。しかし、搭載されたエンジンの不調、資材不足、生産能力の低下など悪い条件が重なり、本来の力を発揮できなかったそうだ。明治維新から急速に外国の技術、知識を吸収し、これらを結集して作り上げたことは誇りに思う。
プラモ作りは しばらく休んでいたけど、退職が見えてきて、ちょっと心に余裕が出て、やる気が少し戻ってきた。下の画像は、コックピットの下塗りが終わったところ。細かく作り込んでも完成するとほとんど見えなくなるので、手を抜きまくり・・・まだまだだめだなぁ
再就職までの作り上げられるか・・・
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