バイクにドラレコをつけてみた。
バイクのドラレコって 車と違って
・防水が必要
・振動に強い
・電源をどう確保するか
など ポン付けって訳にはいかない。
これらの問題をクリアするには選べる機種は少ない。
選定に当たっては
キーオンで録画開始
キーオフで録画終了
ループ録画できる
ことを最低条件に探したところ
デイトナ S100
という機種が該当した。
電源は USBから受けることとした。
録画画素数は 1920*1080 30ps まで対応している。
防水は IP66 相当
USBの元は ゴムキャップと自己融着テープで追加処理した。
設定は 画面がついていないのでPCに接続して行うが非常に簡単だ。
Z900RSへのマウントは、付属の金具はヘルメットへの装着もしくはバックミラーへの元締めなんだけど、keiはカメラ用マウントを別途購入してハンドルに取り付けた。取り付け金具のねじ穴がカメラ用と同じなのだ。
使ってみて、画質は非常によい が バイクの振動を拾ってしまい、長時間見ていると疲れる。でも 旅レコ的に使用する訳ではないので許せるかな。
振動をとるには ヘルメットに付けるか、防振のスタビライザー付きのマウントを探すしかない。ドラレコの機能としては 今のままで十分使えると思う。
対向車のナンバーが読み取れる程度の画質がある。車用のドラレコでもここまでの画質はないものが多い。
夜間は試してみていないので、近いうちにやってみようと思う。
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