2011/11/03

石油ストーブ(kerosene heater)

平成23年3月11日に発生した東日本大震災とその後の電力不足で、石油ファンヒーターなど電気を使う暖房器具の危うさに気がついた。
keiの家は、キッチンの調理器具や風呂などのお湯を沸かすのに電気を使い、暖房器具は石油ファンヒーター、石油ストーブ、炬燵を使っていた。
停電時には電気を使わない石油ストーブの有り難さがわかった。これまで2台の石油ストーブを使っていたが、どちらも十数年使っているもので、芯がすり減って点火がうまくいかなくなっていた。そこで、今年は思い切って石油ストーブを新調した。
暖かさなら対流式のものが良いのだけど、keiの家では長時間使うわけではないので、反射式にした。石油ストーブの良いところは、ストーブの上で煮炊きが出来ることだ。
お湯を沸かして、そのお湯を湯たんぽに入れている。今年は湯たんぽも家族分を買いそろえ、普段はお湯を入れた湯たんぽを炬燵に入れている。そうすれば、電気を使わなくても結構暖かいのだ。
そして、寝るときには各自が自分のベッドに持って行く。
kerosene heater

hot‐water bottle
keiの家を建てるとき、本当は「薪ストーブが良いな」と思ったのだけど、嫁さんの「薪はどうするの!?」の一声で消えてしまったo(ToT)o
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