2011/12/11

B級ご当地グルメ-横手やきそば

~焼き上げたアツアツの麺に半熟の目玉焼きの黄身をからめて食べるのが~
これは、横手やきそばの口上なのだが、
  • 全然アツアツでない
  • 半熟ではなく、火の通っていない黄身
が実際だった。量もハシと比べれば判ると思うが、小っちゃなパック(0.5人前)でボリューム感はない。
他のB級グルメもそうだけど、これで400円は悪い冗談としか言いようがない。
2009年に横手市で開催されたB1グランプリで優勝したそうだけど・・・・ウ~ン
その前の 富士宮焼きそば と 厚木シロコロホルモンは 地元以外の開催で優勝らしいけど、この年は、開催地-優勝 となっているんだ。
他のB級グルメも、値段は高級グルメだから、似たようなものだけど、横手の人たちは心が広いねぇ。keiの地元なら、この内容と値段でビックリしてしまうと思うけど
値段以外にも、冷えたボソボソの麺に、生の卵の黄身をからめて食べるのはどうだろう。
下の画像 美味しそうに見えるかなぁ
これで、アツアツなら、からめる黄身も半熟気味になって、救われただろうけど・・残念!
たまたま、keiが受け取ったものが、失敗作だったのだろうか。
黄身の周りの白身を見れば生加減が想像できると思うけど。
横手やきそば
あと、keiの持論なんだけど、「料理は笑顔で楽しく食べれば美味しくなる」って思っているのだけど、横手焼きそばのテントの前で誘導している女性が、ものすごく不機嫌そうで、それが気になった。
女性が二人いて、一人がプラカード、一人が何か口上を述べているのだけど、二人ともニコリともせず、不機嫌な顔をしていた。なにか イヤなことでもあったのかなぁ
これだけで、料理の味が一段下がる気がした。
後ろの看板の笑顔が皮肉だね。
笑顔は最高のスパイスだよ
以上は keiの感想だけど、料理なんて人それぞれ。ある料理を「美味しい」と言う人もいれば「不味い」と言う人もいる。特にB級を標榜する料理はこの傾向は高いと思う。よって、ここに書いた料理の感想は、keiの個人的感想であり、主観がたっぷり入っていることを承知でお読み下さい。最後はご自分の舌で味わってご評価することがBESTです。
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