今朝、起きたら ドアの外にミヤマクワガタがいた。
頭に 冠状の大きな突起があるクワガタだ。
keiが生まれ育った地域では 見かけることが少なかった。
子供の間では、オオクワガタやノコギリクワガタよりも人気があった。
今でこそ 大人気のオオクワガタだけど、keiの小さな頃は、カブトムシより人気がなかったような記憶がある。オオクワガタは、朽ち木の隙間などに潜っていて、「捕りにくい」ことと、カブトムシやミヤマクワガタに比べて地味な見た目から人気がなかったように思う。
最初にミヤマクワガタを捕ったのは、山中湖に遊びに行ったときで、その後の経験から、子供心にも「涼しいところにいるクワガタ」と認識していた。
格好も良いし、滅多に捕れない(keiの家の近くではね)希少性から、子供には大人気だった。
越年はしないらしい。
かっこいいねぇ
山に返してあげたよ
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