2014/01/13

イチゴ狩り 硫黄による殺菌殺虫 洗わなくて大丈夫かなぁ

千葉県でイチゴ狩りをした。
「紅ほっぺ」という種類で、酸味が薄いけど、まあまあ美味しいものだった。
・・で ハウスの中で気がついたのだけど、所々に 丸い金属製の筒がぶら下がっており、電気のコードが繋がっていた。側面には「こなでん」と書いてあった。
ハウスの人は「虫を採る機械ですよ」と言っていたのだけど、帰ってから調べてみると、殺菌、殺虫を目的に「硫黄」を燻蒸する機械だそうだ。そう言えば、機械の上に黄色い結晶が付着していた。夜間に硫黄をいれてハウス内を燻蒸するもので、燻蒸中は中に入ってはいけないそうだ。
 そこで思ったのだけど、イチゴ狩りって株についているイチゴを、洗わずにそのまま食べているけど、大丈夫なのだろうか・・・・・??
 硫黄で燻蒸して、その時中に入ってはいけないほどの殺菌殺虫作用をもったものが、イチゴに付着しているのではないかなぁ
 よくテレビなどで言われる 「直ちに健康に被害が生ずるような・・・」てな 感じなのかな。微量なら大丈夫と言うことだろうか。干し柿を作るときも硫黄で燻蒸するそうだけど、出荷までに相当な時間があって、揮発してしまうと思うけど、生で食べるイチゴはどうだろうか・・・・
 考え始めたら とっても不安になった。
こなでん
洗わずに食べるのだけど・・・

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