「紅ほっぺ」という種類で、酸味が薄いけど、まあまあ美味しいものだった。
・・で ハウスの中で気がついたのだけど、所々に 丸い金属製の筒がぶら下がっており、電気のコードが繋がっていた。側面には「こなでん」と書いてあった。
ハウスの人は「虫を採る機械ですよ」と言っていたのだけど、帰ってから調べてみると、殺菌、殺虫を目的に「硫黄」を燻蒸する機械だそうだ。そう言えば、機械の上に黄色い結晶が付着していた。夜間に硫黄をいれてハウス内を燻蒸するもので、燻蒸中は中に入ってはいけないそうだ。
そこで思ったのだけど、イチゴ狩りって株についているイチゴを、洗わずにそのまま食べているけど、大丈夫なのだろうか・・・・・??
硫黄で燻蒸して、その時中に入ってはいけないほどの殺菌殺虫作用をもったものが、イチゴに付着しているのではないかなぁ
よくテレビなどで言われる 「直ちに健康に被害が生ずるような・・・」てな 感じなのかな。微量なら大丈夫と言うことだろうか。干し柿を作るときも硫黄で燻蒸するそうだけど、出荷までに相当な時間があって、揮発してしまうと思うけど、生で食べるイチゴはどうだろうか・・・・
考え始めたら とっても不安になった。
![]() |
こなでん |
![]() |
洗わずに食べるのだけど・・・ |
0 件のコメント:
コメントを投稿