主に田宮模型のミリタリーもをの作っていて、keiの部屋には一畳くらいの大きさの作り付けのプラモケースがあった。
大学へ行って熱が冷め、就職してからは全く興味がなくなってしまった。仕事場で若者が零戦のプラモを買ってきたのを機に、また作り始めた。
零戦を何機か作ったのだけど、keiの本箱の上に古いプラモがあるのに気がついた。いつ買ったのか覚えていないけど、360円の値札がついている。今、同等品が1400~2000円くらいだから1/4位の値段だ。
たぶん 昭和時代のものだと思う。
疾風、雷電、零戦21型 ・・・などあった。
疾風は タミヤ模型製のものだ。作り始めたのだけど、
・微妙に歪んでいる気がする。胴体と主翼の間がキッチリ止まらないのだ。
古い から 仕方がないねぇ
・キャノピーのモールドが浅すぎて、窓枠の塗り分けが大変だった。
・キャノピーが 胴体に ぴったりくっつかない。
古いから・・・・・
ようやく 組み立て終わって デカールを貼ろうとしたら、妙に黄ばんでいる。
水につけておいたら・・・・ 分解した!
マークソフターを塗って 恐る恐るやってみたけど また 分解
書いてしまおうと思ったけど、面倒くさいので、零戦を作ったとき余ったデカールでごまかしてしまった。
古すぎたね プラモなんて 買ったら すぐに
作るもんだと納得したよ
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日本陸軍四式戦疾風 |
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疾風の箱絵 |
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日本陸軍 四式戦 疾風 |
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デカールが分解 |
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