後部荷室の天井の内装が剥がれて垂れてきた。
ジムニー JA11 の天井って、普通の乗用車のような固い断熱材やシートが貼ってあるわけではなく、天井の鉄板にスポンジのついた内装材が貼り付けてあるだけなのだ。
従って、スポンジが経年劣化を起こすと、剥がれてくるのだ。
そのときは、ボンドで内装を貼り直したのだけど、最近になって運転席の上の部分が剥がれてきた。しばらくは磁石で止めていたけど、なんか煩わしい。
これを簡単に直すには、プラダン(プラスチック段ボール)という素材を挟み込む方法がある。プラダンはホームセンターで普通に売っているもので、値段もジムニー1台分で2000円以内だ。
ただ、お手軽なんだけど、プラダンという素材は燃えやすく、厳密に言うと車検に通らないらしい。でも・・・「安くて、手軽だからやってみるか!」って思ってホームセンターに行こうとしたら、嫁さんに止められた。
嫁 「どうせ まだまだ 乗るんだから ちゃんと直して!」
・・で 業者に張り替えを頼むこととした。
数日預けて、価格は・・・確か29000円くらいだった と思う。
確かに プラダンでやるより 綺麗になった。
これで また当分 ジムニーと付き合えそうだ。
JA11 内装の剥がれ |
JA11 内装の剥がれ |
JA11 天井の張り替え |
JA11 天井の張り替え |
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