3月上旬に 韮崎市内の H板金塗装に全塗装とコーティングを依頼した。
・・・ なかなか出来上がらない
・・・・・4月下旬 業を煮やして連絡したところ
「できました 持って行きます」
とのこと
車を受け取ってみると、なんかギラギラしている。何か変な感じ
よく見ると、塗装面が「ゆず肌」と呼ばれる凸凹した状態になっていた。何カ所か塗装されていなかったり、塗装が浮いている場所もある。ギラギラに見えたのは、この凸凹のせいで光が乱反射しているのだ。
「ゆず肌」はkeiもプラモの塗装をしていて経験あるけど、固めの塗料で遠くから吹きすぎるとこうなってしまうのだ。しかし、素人ではないし、こんなことってあるのかな?
すぐさま連絡したところ、業者は塗装の不備について認め、「磨きをかけます。もう一度やらせてください」といってジムニーを持って行った。
それから約一ヶ月・・・なかなか直らない・・・6月上旬になってようやく業者から連絡があり車を見に行くと
・塗装の浮きや未塗装部分は修正されていた。
・ゆず肌は全く直っていない
ここまでで、すでに3ヶ月経っている。
あまりにも腹が立って、車を引き揚げた。
6月中旬、甲府市内のH自動車の塗装部門に依頼した。
ジムニーを見せると
磨きが不十分です。
全体に縞模様になっています。
下地処理が不十分だったようです。
との事で、再度磨きをかけるとのことであった。
そして 一ヶ月・・ ジムニーが帰ってきた。最初の依頼から約4ヶ月半・・・
軽自動車の塗装にこんなにかかるなんてね
結局、全体はおおよそ満足できる状態になった。しかし、フロントウィンドウ下のパネルのゆず肌は直りきらなかった。まぁ 仕方が無い 最初の業者の選定を誤った!
H板金塗装は 大手の中古車販売店の仕事を受けて忙しいらしい。また、人づてに聞いた話では「ジムニーってこんなもんサ」って感覚で仕事をしたようだ。
車の価値観って人様々だろうけど、keiはジムニーと25年つきあってきた。車体をブラシで洗ったことはない。今後もジムニーとずっとつきあうつもりで大事にしている。プロならプロらしい仕事をしてほしいな。
ゆず肌 景色がぼやけている |
未塗装 |
塗装の浮き |
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