駒ヶ根ソースカツ丼は
白いご飯の上に
キャベツ
ソースをくぐらせたカツ
が載ったもので、全国的にメジャーなカツを卵でとじたカツ丼とは違う。
甲府でも、カツ丼と言えば ご飯の上にキャベツ、カツを載せたものを言うようで、卵でとじたものは「煮カツ」と呼んでいる。駒ヶ根のものは、更にカツをソースにくぐらせている。
駒ヶ根ソースカツ丼は色々と有名どころがあるようだけど、JR飯田線の伊那福岡駅前にある「さわ屋食堂」に行ってみた。
店の横に駐車場がある。 午前11時30分前についてしまったので車の中で待っていると、おばちゃんが「開店しました」って呼びに来てくれた。外観は喫茶店風、店内は4人掛けのテーブルが４、2人掛けのテーブルが２ ある。
窓際の席に座って、ソースカツ丼とラーメンのセット 1100円 を頼んだ。
ラーメンは 透き通った黄金色のスープに縮れ麺 サッパリしたもので、非常に旨い。好みにぴったりだ。
ソースカツ丼は、丼いっぱいにカツが載っていて、ソースがキャベツ、ご飯に染みていて、これまた旨い。
美味しいので一気にっべてしまったけど、食べ応えがある。満腹になる。
食べ終わったら コーヒーを出してくれた。
帰る際には おばちゃんたち（2人）が外まで見送ってくれた（ちょっと照れくさい）
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