一式戦闘機 隼 |
海軍の零戦と双璧をなす陸軍の主力戦闘機
950馬力の非力なエンジンで時速500キロで飛行した。作ったのはエンジンを1150馬力にした二型
それでもアメリカの戦闘機に比べればスポーツカーと軽トラほどの違いがあった。
さて、プラモ ハセガワ模型の1/48 隼二型
非常に作りにくかった。各部の接合が曖昧でずれやすい。脚部は、爪楊枝の先ほどの面積で部品を繋いでいるので、遠からず破損するだろう。デカールも説明が判りにくく、間違えてしまい、手書きでラインを入れることになってしまった。
シルバーの機体に濃緑色の迷彩模様は手書きをするしか方法がない。
しかし、先人を偲びながら作っていくのは面白い。このテクノロジーを作り上げた力は素晴らしいことだと再認識した。
0 件のコメント:
コメントを投稿